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これからの人生で、むし歯のない人生を送ってほしい
私たちは、このことを心から願い、小児歯科の取り組みに力を入れています。そのため、楽しく通ってもらうための工夫や治療ができるように、ステップアップ用の練習帳などを用意しています。
12歳までのコントロール
統計と研究から、12歳くらいまでに口腔内の細菌数を抑えることで、その後にむし歯ができにくくなることが分かっています。
フッ素塗布で歯を守りつつ、口腔内のむし歯原因菌(ミュータンス菌)の活動をモニターします。
もし菌が増えてきた場合は、3DSという専用の薬剤を用いて菌を減らします。12歳までのこの様な菌のコントロールを行うことで、むし歯の出来にくい人生を送っていただけます。